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☆わくわくの森プロジェクト③☆夏の自然あそび♪


 ☆わくわくの森プロジェクト☆今回は「夏の自然あそび」


本格的な夏☆
生きものでにぎわう季節到来です!
ほんの少し足を踏み入れただけでも
バッタや蝶などに出会える市川学園の森。
今回の自然遊びも『あっちゃん先生』のガイドで
日当たりのよい原っぱや木の上、
森の木陰の落ち葉の下などにいる生き物の観察を中心に楽しみました☆

原っぱで見つけた多くはバッタなど緑色の虫たち。
木陰の落ち葉の下ではミミズやワラジムシなど。
この見つけた生きものの色に注目してみると・・・
それぞれの身体の色に合わせて
住みやすい(目立ちにくい)環境に暮らしていることが分かりますね。
そうそう、虫探しでタマムシの「羽」を見つけた子もいました。
タマムシはエノキやサクラなどを好むそうですが
そんなグルメ?なタマムシがいるということは
それだけ市川学園の森が豊かな森だということですね♪

年長のきく組さんは「※ビーティング」という昆虫調査の手法を使った遊びも楽しみました。
※ビーティングとは樹上に生息している生きものを
  枝や葉をゆすって落下させ採集する方法です。
あっちゃん先生が枝をゆすると、
みんなで広げた布の上にポトン・・・ポトン…と
小さな虫たちが飛び降りてきました。
わー、木にはこんな虫がついているんだね!
子どもたちは知っている虫の名前を言い当てたり
「これは何だろう・・?」と目を丸くしたりしていました(*^▽^*)


プラカップにいっぱいのミミズを採集して得意げに披露したり(キャッ≧▽≦)、
ミカンの木に群衆で飛来した蝶に歓声を上げたり、
今回も生き生きした子どもたちの姿がたくさん見られた自然遊びの1日でした♪
あっちゃん先生、ありがとうございました!

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