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[12月14日]お餅つきをしました☆

年末の風物詩『お餅つき』を行いました♪


お相撲さんをお招きして賑々しく行うお餅つきは3年ぶりです!
ステージのカーテンから“ジャーン”とお相撲さんが登場すると
子ども達はその立派な体に驚いて目が点になっていたり、
「ぅわぁぁ~~~(◎o◎)!!!」といつもの倍くらい大きな目になったりしていました。
朝日山部屋(鎌ヶ谷市)からお越しいただいた悠錦さんと錦乃竜さん。
「よろしくおねがいします!」

大きなお相撲さんが一緒に杵を持ってくれるのはとても心強いものです。
自分の番が来ると、嬉しくてニコニコしながらお相撲さんと杵を持つ子もいれば、
その“スペシャル特典☆”を辞退?して、
「一人で持てる!!」と一人で杵を持つ猛者も。
でもそんな時は別の杵を持って、
並んでお餅つきをしてくれたとっても優しいお相撲さんでした。

お部屋では、土俵を用意してみんなでお相撲さんと取組を行いました。
118.2kgの悠錦さん、147.2kgの錦乃竜さんに
子ども達が全身全霊のパワーでぶつかって行きます・・・(≧▽≦)
立ち会いこそ、払い手を浴びて劣勢でしたが
めげずに向かい続けた子どもたちが
最後はお相撲さんに土をつけ、大金星を挙げました!!!
中には土俵からはみ出すハプニング等で涙々の子もいましたが
本物のお相撲さんと組めるお相撲は本当に貴重な経験でしたね。
さくら組ではお相撲さんと園長先生の取り組みも行われました。
園長先生はなんと、『上手投げ』でみんなと同じく金星を挙げましたよ!
その瞬間は子ども達からも大きな歓声があがっていました☆
終わった後に「勝っちゃった!(≧▽≦)」と自分の偉業?に信じられない様子だったり、
「お相撲さんってかっこいいね」と友だちと盛り上がっていたり、
初めて会ったお相撲さんにみんなの心は完全に奪われてしまいました(*^-^*)
悠錦さん、錦乃竜さん、楽しい時間をありがとうございました。

そして、お待ちかねのお餅の試食☆
みんな「おいしい!」「おいしい!」と喜んで食べていました。
きちんと小さく前歯で嚙みちぎって食べていたことに
“喉に詰まらないように気をつけているのだなぁ”と感心しましたが、
実はもったいないから少しずつ食べていた、という理由の子も(笑)
「なくなっちゃったー(;_;)」「もっと食べたかった!」という声もあちこちで聞こえていました。
そう言えば、ちょっと前歯で食べにくそうにしていたきく組のお友だちがいました。
どうしたのでしょう・・・?
あら、にっこり笑うと前歯がありません(≧▽≦)
年長さんはちょうど生え変わり時期と重なった子たちがいたんですね。
そんなわけで、「私も抜けたよ」「私はもう6本抜けてるー」などと、お餅を食べながら歯の話も。
この子たちが前歯なしでお餅を食べるのはきっと今年だけ。
この食べ難さもまた特別な思い出の一つですね♪

役員さんを始めとしたお手伝いの皆さんには
この日に備えて様々な準備を重ねていただき
おかげ様で3年ぶりのお相撲さんとのお餅つきはとても賑やかで楽しいものとなりました。
本当に、本当に、ありがとうございました☆彡
お餅もとってもおいしかったです!

園の様子
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