親子ふれあいスポーツデイ
10月17日、晴天の中、保護者をお呼びし、西の原の園庭でたくさんの競技が繰り広げられました。年少組は人前での初披露でしたが自然体で遊戯や玉入れ、親子競技を楽しく参加していました。年中組は「丸い円」がキーワードで初のパラバルーン、大玉転がし、かけっこ、年長組は表現、しっぽとり、綱引き、周回コースリレーなど盛りだくさん大盛り上がりでした。西の原の凸凹園庭でのこどもたちの動きは遊びの延長線で行われているため、無理なく、楽しめていますが、勝ち負けのくやしさも年中組から少しづつ感じ、連帯意識も芽生え、競技を通じ一回りも二回りも成長したのではないでしょうか。これからの2学期の子どもたちがどう変化するか楽しみです。