本埜白鳥の郷見学
1月14日(月)年長組とバスで訪れました。担当の方から白鳥について説明がありました。昨日966羽の白鳥の飛来が確認できたようです。コハクチョウがほとんどでオオハクチョウは50羽ほどいるようです。実物と同じ卵を見せながらこどもは興味津々。こどもからの質問には雌オスの区別は?(見た目はわからない)、何を食べているの?(草食なのでお米が大好き)、どこで卵を産むの?(シベリアで卵を産み3か月で飛べる大人に)などの質問がありました。中には鳴き声が意味することは?という質問もあり、今の水田にいる鳴き声は「餌がここにあるよ」という意味で、首を振る動作をすると「一緒に飛びたとう」という意味になり、グループで相談して飛び立つときを決めるようです。なかなか面白い話でした。白鳥の生態に興味をもった年長組でした。