市川学園西の原幼稚園

学校法人市川学園 | 印西市 市川学園西の原幼稚園

土曜参観
6月7日 土曜参観が行われ、木の端材を使い親子で木のワークショップが行われました。本園は木育を大事に五感で味わえる活動を推進しています。年少組はまず体操で親子で体を動かしその後、様々な形や大きさの木を親子で選び、好きな木を使い楽器遊びを行いました。きらきら星の伴奏で様々な音が奏でられた。なごやかな時間であった。年中組は様々な木を組み合わせてオブジェづくりを行いました。親子で何を作るか決めて糊付けや金槌やインパクトドライバーを使用し、製作を行いました。色付けは子どもたちが行い、想像力あふれる作品に仕上がったようです。年長組はまず言葉と作法を行い、日頃の集中できる姿勢(立腰)を維持し、教科書の音読を行いました。初めて言葉と作法の様子をご覧になる方もおり、子どもたちは大変成長して取り組んでいます。その後、写真フレームづくりのための端材選びを行いました。今回、のこぎりを用意し、木を適当な大きさに切ることも親子で行いました。親子の写真も当日先生が撮影し、作ったフレームに写真を入れてお渡しすることになります。思い出の作品として、きっと残っていくでしょう。土曜参観終了後、有志の保護者で泥場づくりを行いました。クワで耕し、水を入れ徐々に泥場が出来ていき、1時間ほどで完成しました。保育の中で泥遊びがいよいよ始まります。参加者の中には一足早く体感し、「気持ち良い」という声があがりました。
年少組は朝の挨拶、体操からスタート。普段の様子を見てもらいました。 好きな木材を選びます やすりがけなども親子で行います みんなで楽器演奏 外遊びの様子を見るのもパパは初めてかな? 年中組はやすりがけなどからスタート インパクトドライバーも使います 道具も親子でい一緒に 言葉と作法、さすが年長組、集中しています 年長組は彫刻刀も使ってフレームづくり 試行錯誤しながら自分だけのフレームづくりになります のこぎり切りも椅子の上で親子で。パパママすごいな 泥場も親子で造っていきます。桑で耕して、やわらかくなりました。