[１１月８日]親子特別企画☆「野鳥が好む実のなる木を植えよう」を行いました

今年も第２幼稚園恒例の「親子自然あそび特別企画」を開催しました♪

令和４年度からスタートしました「わくわくの森プロジェクト」！
今年度は『野鳥』を呼び込む活動を行う計画で、今回は「野鳥が好む実のなる木のなる木を植えよう」と題して行いました。

すっきりと晴れた土曜日。毎年恒例となりました「親子自然あそび特別企画」を今年度も開催(#^.^#)
自然あそびのスペシャリスト☆何を聞いても溢れ出る知識をシャワーのように教えて下さる講師の先生にお越し頂き、まずはアイスブレイクのゲームからスタート！
カラフルなポンポンを鳥になって探します。何色がみつけやすいかな？「緑色のポンポンはなかなかみつからないね」「赤が分かりやすい」など気が付いたことを口々に伝え合います。
講師からは「木の実の色も、なぜこの色をしているのか理由があるんだよ」と鳥にみつけてもらえる色をしていることを教えてもらいました。
ゲームでググっと興味が自然物に向いたところで、２グループに分かれて活動開始！
１グループは実のなる木を植えました。
植えた木は４種類。「ムラサキシキブ」「マユミ」「ウメモドキ」「ガマズミ」
どの木も鳥が大好きな実ができます♡
もう１グループで枝葉を使って大阪万博会場のように丸く集め、中央に枯葉を集めます。小さい虫の住処の完成です。作っている最中にムカデを発見！「ムカデは刺されると毒を持っているから見るだけにしようね」と教えてもらいながら、観察しました。

最後に子ども達から感想を聞き、講師の先生からも「どのような鳥さんが来るか楽しみに、また観察してみて下さいね」とのお話がありました。


今回の自然あそびでも、子ども達の様々な事に気が付き発見した時のキラキラした目と「なんでだろう？」「どうしてだろう？」の疑問が浮かび知りたい！と意欲的に先生に聞いている姿に出会うことができました。ご参加頂いた保護者の皆様、講師の先生方、ありがとうございました(*^-^*)